∞の庵

5人しかいないけれど、5人がいる

韻踏んで勝手に仕上がってまーす

今朝はJ−CD見ましたーが
目新しいことがなくて少しガッカリ。
まぁアルバムも一般に披露してほしい曲より
PVがあるシングルの方が紹介しやすいか。
ライブを前にワクワクしてるところには
ちょっと物足りなかったです。

アルバムについては「元気CD」と聞いて
全曲ワチャワチャだったらどうしようかと
思っていたけれど裏切ってくれましたよねー
でももう少しだけ重いと言うか男っぽい、
例えばジャニズムで言えば「象」みたいな曲が
あって欲しかったななんて思ってます。
贅沢かな。

でも1曲目から重いか。ズッシリ。
バンドならではのインストがズッシリ…いや
ズッシリよりはドカーン。いや、何でもいいか。
そのまま続く「勝手に仕上がれ」 がロックなのに
可愛い表現も入ってるから聴きやすい。
エイトがバンドでライブでやるにはピッタリ。
これはスッゴイいい曲頂いたと武者震い…ハッ、
それでこの間は武士姿だったのか。←違う

「韻踏ィ二ティ」 は戦隊モノの主題歌のようなのに
ガッチリした主線に軽く流れる和っぽい音と
掛け声が雰囲気を変える。 エイトならではの歌詞が
軽いだけの曲に乗ると自己満足だけど
こうゆう感じで表現されるとこれぞズッシリくるわ。

それに比べてのポップな「バリンタン」ね。
踊る映像も見たからそちらの印象が出てきちゃうけど
お気楽に聞ける可愛らしい曲かと思いきや
ダンスと合いの手がなかなか高度な曲ね。
ちょっと疲れて落ちてる時に聞くとOLにとっては
「毎日タンタン自分をこなして〜」からの
マルの「バリーン」はなかなかな応援歌よ。

しっとり聴かせる「スペアキー」。でもこれがもっと
謡曲っぽかったらもっと好みだったのになんて
思う私は昭和な女。ついエイトのこうゆう内容は
照れちゃうんだよね。だけど終盤の全員で歌う瞬間は
ゾワッてするほど好き。全員で声合わせるところね。
太くなっていいよね。

人数いるからこその「ナイナイアイラブユー」。
こうゆう感じもエイトのお家芸として持ってると
絶対強いと思うわ。ハモりが上手いの武器にできるし
他のグループには意外にない雰囲気だもんね。
ライブでも雰囲気変えるいい歌になると期待できる
楽しみな一曲。パッパドゥビゥー、が気に入ってます。

ダンスに大きな期待がかかる「WASABI」。
これを立ったまま、バラバラで目力だけで歌って
済ませるようなことしたら、暴れそうです。
ましてやバリバリ踊ってたのに後半のサビで
センスてへカッコよく移動したりしてごまかしても
怒るからね。←ジャニズムのマスピの恨み激しい
ステーキとかにもつけて食べるほどワサビ好きだけど
そんなことになったら当分食べません。

爽やかな「ナントカナルサ」。
「バリンタン」が内容からも同じ種類になるのに
全く逆で凝った演出がないストレートさがいいね。
まっすぐに応援してくれてて気持ちがいいね。
マルの「よっ」がライブでも一緒に言いたい衝動に
激しく駆られてます。

どこかTOKIO兄さんの彷彿とさせるような
「ふりむくわけにはいかないぜ」。それだけ
バンドで男ぽいけど優しい感じが出てるのかな。
いや、エイトがやるとまだあちこちに角がある
塊をぶつけてきそうだなー。
エイトの心情とも合ってるんだろうな。
ライブではガッツリ受け止める準備が必要そう。

そして「元気が出るSONG」。
タイトルだけではもっとポップだっと思ってて
正直あまり期待していなかったの。
でもこの曲と歌詞をあえてタイトル変えずに
「元気が出るSONG」として出してくれたのが
私は好き。「元気が出る」ってことをこうして
表現してくれたこと、ありがたい思いです。

一人一人のパートも長くて想いも伝わる。
「ずっと一緒」は約束ではなくて希望。
言い切らずに「いつか永遠と呼べるまで」と
歌ってくれたことも私は好き。
一緒に居られるために頑張ってるから
気づいたら永遠だったと思えたら最高だよね。

いろいろモヤモヤすることもあるけれど
やっぱりアルバム聞いたら元気が出る。
そしてライブに行ったらまた曲の感じも変わって
聞けるんだろうなと楽しみです。

できるだけ…アルバム以外の曲も
お手振り曲に費やさずに、至極でありますように。

あ、ユニット曲感想はまた今度。


エイト愛が自分勝手でごめんなさい。
拍手コメントもいつも嬉しく拝見してます‼
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