∞の庵

5人しかいないけれど、5人がいる

今世でお酒はしんちゃんと共に…

先日のマルプラで関根さんとオサレな和食店で
マルが言った「女性と来よう」 「来世で」
と言う言葉が頭の中をぐるぐるしている。

美味しいお食事とともに
普通の緑茶だと思って飲んだお茶がフルーティーで
あまりに美味しくて感動して
こんなお店に「女性と来たい」と思ったが
自分がアイドルだと言うことに咄嗟に頭が回り
「来世で」と加えてくれた。

まぁその店があまりにオープンスペースなので
女性と来ても丸見えだなと言うことに気づき
すぐに関根さんと苦笑いするわけだが
その王子様になりきれていないところもマルらしく、
でもマルがいつでも自分を大好きなファンがいること
そして自分がアイドルであることを忘れずに
言動してくれることがありがたいと常々私は思っているのだが
今日の先輩の事務所との契約終了や
先日の某女性アイドルの結婚報告云々や
他Gメンバーのゴタゴタを見て改めてまた強くそう思った。

アイドルであるために
プライベートを犠牲にしていることも多いだろう。
(していない人もいるだろうけれど)
それはどんなアイドルでもそうではあるだろうけれど
私がエイトを好きな理由の一つが
人気が出るまでは地域色強く貪欲にガツガツしてて
それを「アイドルらしくない」「ジャニーズらしくない」と
特色として言われ続けて来たけれど
それでもアイドルであることに自覚を持って
あえて楽しませるネタにして自分達らしさにしたところ
だったのだろうと思っている。

年齢を重ねればアイドルであることは
表現以上に難しくなってくると思うが
あえて「来世で」と言ってくれるマルがいることが
応援するファンにとっても心の支えでもある。
夢を見せるために被ったアイドルという名のお面を
自分の実力でとったり外したりできる男に
なってほしいなと願ってはいるものの
やはり公共の電波上ではお面はしっかりと被っていてほしい。

そんなマルはそのマルプラで「ベロンベロンに酔った夜に
翌日のためにお出汁をとっていたが全く覚えておらず
同じように酔った後にいいことをしたことがるか」
というアンケートをしていたが
すぐ数日前にはレコメンに久々にゲストに来て
木曜日だということをすっかり忘れて
お酒でご機嫌になった勢いでしんちゃんを飲みに誘ったら
「木曜日やぞ〜(レコメン終わりで遅いんやぞ〜)」と言いつつ
しんちゃんはきちんとマルの誘いに乗ったのに
次の日何を話したか覚えていないという話も暴露されていた。

やはりメンバー同士のそうした話を聞けると
ファンとしてはたまらなく幸せな気持ちにはなるが
マルがどんだけお酒で記憶をなくしているのだろうかと
心配にもなる。やはりマルがお酒を飲むときは
なるべくしんちゃんがそばにいる方が安心であろうが
いつも一緒にはいられないししんちゃんも大変だろう…

…誰かいや、女子ではなく、素敵な保護者が
お酒を飲む彼を見守って介抱してほしいが
ここに大きな矛盾とファンとしての複雑な思いが生じてしまう。

マルよ…
今世でお酒はしんちゃんと飲むがいい…
それしかあるまい…


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