∞の庵

満身創痍でも先で笑って待つ男たちを追う

「ここに」が届いた奇跡

台風の影響で一昨日は会社に出勤できず、周りにはまだ停電で不便な生活をしている人もいる中でやっと普通に戻りつつあると思った今朝、北海道で大きな地震が起こり呆然としました。どこの何に当たればいいのか、でも何にもできない無力さを感じ虚しくもなり、とにかく少しでも被害が少なくみなさんが少しでも早く日常に戻れることを祈る朝です。

 

一昨日は出勤できないことを会社に連絡をして一息ついてから、そういえば今日はエイトの新曲「ここに」がフラゲできる日だったけど無理だよなぁとボンヤリ思い、それならば録画とかライブ映像とか見ようかなぁとチラリ思うも、なんとなく手が伸ばせず強風と豪雨に小さくなりながら家で過ごしていました。

 

夜になり少し雨風がおさまった時に玄関に出て何気なくポストを開くと、なんとそこには届かないと思っていた「ここに」がインされているではないですか。入れてくれた方!お名前を!と言いたくなる感謝と共に、手を伸ばした先が違う空間につながっていたかのような不思議な感覚におちいりました。

 

そう、それはまるでドラマ「漂流教室」で未来に助けを求めるために手紙を書き、壁の隙間に押し込むとそれが空間を超えて届いたかのような奇跡と達成感…って、ドラマでは手紙はそのままでは届かず、チリヂリになった上に空から雪の一部のように降ってきた記憶に繋がったがあってるかしら…しかもドラマが古いし。

 

とにかく求めていたものが届いたことが現実ではないような、それほど奇跡に思えたのです。どれだけの雨風の中これを届けてくださったのか、その為にどれほど危ない思いをされたのかと思うと申し訳ないけれど、へたった心身にはお薬のようにも思えて急いで封を開けました。

 

CDとして落ち着いて聞く「ここに」は耳にするたびに言葉とハーモニーが心に染みてどんどん好きになっていきます。PVもここ数年の中でも最も刺さるしメイキングもカメラを意識しすぎない表情が多くてとてもいい。全員の単独カットもあり、これぞマルチアングルだと言える編集も素晴らしく申し分ありません。

 

そして「All you need is laugh」ができるまでの映像はボケ(マル)とツッコミ(その他大勢)に加えてそれまでの流れをひっくり返してオサレな大阪の曲を作ったオチ(主に亮ちゃん)まであって、エイトらしさがにじみ出ていて存分に楽しめました。これまでにこれほどにオサレな大阪の曲があったでしょうか。誇らしくも思えます。

 

おかげで知らぬ間に笑い、泣き、元気なれた私。沢山の方のお仕事がこうして気持ちを豊かにしてくれます。生きるって1人じゃないんだなぁ…本当にありがとうございます。

 

今日は北海道で大きな地震があり、冒頭にも書いた通り、何もできない自分の小ささが情けなく、ここ最近の災害の多さに恐ろしくもなりましたが、だからこそ今日の自分が普通の生活を送れるのならばちゃんと真面目に過ごし、自分ができることを精一杯やれば誰かの何かの役に立ってきっとつながっていくと信じて過ごすことにもしました。

 

どうか少しでも早く被害を受けた皆さんが日常を取り戻せますように。そしてこれ以上に辛い思いをしませんように。強く強く祈っています。

 

そして今日からはエイトの東京公演が始まっていますね♪ 何事もなくみんなが思いっきりバカになって楽しめますように!