∞の庵

5人しかいないけれど、5人がいる

ギャランドゥのお引越し

先週の勉のゲストは友利新先生。
再婚された相手先が西郷隆盛の血筋らしく
偶然にも前日、忠義さんと
「西郷さんて本当に鹿児島におるんかな」
と話していたというヨコが
「せごどん、リスペクト」の説明をしていたが
そう、忠義さんがいないの。映画撮影かしら…
ドラマの時もお休みだったし
後ろでアハハと笑う大型アイドルがいないと
大変寂しいね。

だってタイプもマルが選ばれてしまい、
「本当は全然面白くもなんともないけど
みんなの為に頑張っている子」と言われ
マルも牙を抜かれたし(元々ないケド)
先生のペースになるかと思いきや、
今回はなんと、亮ちゃんが最高に面白くて
爆笑させてくれましたよ。

それは最近の若い男子はモジャっと感が嫌で
脱毛にくるという話題から
前にもばらされていたが、亮ちゃんが
ギャランドゥに憧れすぎてマジックで
ギャランドゥを真剣に書いていた、
という話になりどうしてもモジャっと感を
欲する亮ちゃんは先生の技術なら生えるの!?と思い

生えるんですか?俺、通いますよ?
とマジ相談。

自分のどこかの毛を移植させるので
直毛ではおかしいことになる、
と具体的に説明すると
「近いところの毛を…近隣の方を…
ちょっとおいでよと…」
と嬉しそうに言う亮ちゃんを
大喜びでバシバシ叩く隣のすばさん。

もう亮ちゃんはどうにもギャランドゥが欲しいので
「引っ越し費用はどのくらい…?」と
近隣のモジャット達の移動について
身を乗り出して問い、その姿に
大喜びするすばさんは横で
ワンルームです!」と乗っかって楽しそう。

ヨコに「突然ギャランドゥが出来てたら
ホンマに引っ越ししたと思われるで」と言われても
「そしたらあいさつにいくよ!」と
なんと思われようと問題なさそう。

亮ちゃん、そんなにギャランドゥが欲しいのか…
そういえば昔、まだ幼く可愛かったあたしは
モシャモシャのおじさんのグレーゾーンを見て
「あれ買ってー」と祖母と母にせがみ、
二人が大慌てしたことがあるらしいが
その時なら亮ちゃんの気持ちが
わかったかもしれないな。

女医が家に誘われた♪と喜んだら、
体調悪くて本当に診察して欲しい時だと聞くと
すば「でもホンマに診察してもらえるってことやろ?」
亮「聴診器ここにあてて(胸)「ドキドキしてるのー♡」」
って気まずい二人、大変楽しそう。
いやいや終始亮ちゃんがノリノリでよかったわ。

あと、ぽっちゃりチームのたがが外れて
弁当食べたのに食べなかったことにして
牛丼食べた忠義さんとか
一緒になって牛丼食べたマルとか
ドーナツ7個食べたマルとか
おそば食べにいって、出てくる前に
牛丼食べたマルとか…
全体的にマル、食べ過ぎやでって話も面白かったな。
しかも全然お腹空いてないのに
お腹に押し込んでたらしいやん。
まだまだ若いな、マル。

ちなみに、ギャランドゥとは
もんたよしのり氏の作った「ギャランドゥ」という歌を
歌っていた西城秀樹氏のモジャッと部分を比喩して
ユーミン様が「ギャランドゥ」と言ったことから
広まったみたいです。


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