∞の庵

5人しかいないけれど、5人がいる

エイターもヒーローの背中見ています

前回ごめんね青春の感想を
自粛していると書きましたら
沢山の方に遠慮するなと言って頂き
とても嬉しかったです。
改めていつも大した情報も無いのに
好きにしていいと言って頂き
みなさん、有難うございます!!

先週、へーたんのあまりに誠実な
忠義さん座り(ほんまでっかで言われた
前を向いてひざの上にグーで手を置き
全てをさらけ出そうとする座り方)での
「お友達から」が可愛かったので
よーしじゃぁ今週も書いちゃおうかなと
思って書くこと考えてたんですけど
なんか…ついついぬべと比べちゃって
悲しくなるんですよね。

今日はせっかくのぬべ主題歌、
がむしゃらの発売日なのに…
そんなこと言ってごめんなさいー。
どうかお好きな方はスルーしてくださいね。

で、ここでちょこちょこ言ってますが
一度吐き出しちゃおうと思います。
ま、ツイをフォローして下さってたり
ブログの行間読んでいるとおわかりかも
しれませんが…
私は漫画の原作読んでいないので
単にドラマを楽しんでいるつもりだけど
同じ学園ものでも今やぬべは
「マルを見るためだけに見ている」
ドラマになってしまいました。
ごめんなさい、関係者の皆様。

色々考えたのですが
脚本によるセリフの内容と
やりとりの間(ま)…だと思うんですよね。
それらが計算されてたら、
他愛もないやり取りに人柄とか意味が
出てくると思うんだけど、私には
それが足りない気がする。

それにより、お話の深さが浅くなる。
学生たちの感情と行動の説得力が
薄くて、軽率すぎる。先生に対しても
「守ってくれるんでしょ」って当然のような
セリフだけで「そんな態度とってて
守ってやるかー」って私なら思いそう。

ドラマに何言ってんだと思われるかも
しれませんが…そこに説得力がなければ
感情移入も感動もしなくなる。

でもいいお話もありましたよね。
人体模型のじんた君の回は
妖怪の「人間になりたい」って切なさと
若者の「何になりたいかわからない」って
悩みが絡み合ってすごくいいお話だったな。
俳優さんの演技力もあったのかな。

でも今回の人食いモナリザ
妖怪としてのクオリティは高かったけど
戦っているマル達との距離があって
恐怖も必死さもリアルに欠けた気がする。

せーっかく「いい妖怪たちと人間は
共存できる」って大切な回だったのに
もったいなかったな。ま、生徒の行動が
軽率じゃなきゃ事件は起きないから
ある程度はしかたないのわかるんだけど
そこまでの経緯が浅はかなんだよぅ。

でもマルの先生っぷりは素敵だし
たまちゃんを魅了させていったり
ゆきめを少しずつ意識しているようにも
見えるし…身内の贔屓目じゃなくて
それだけが救いなんだよね。

きっと子供さんには大人気なんですよね。
アラフォー女子が、普段優しい男子が
妖怪前にしたら頭の上にボワっと鬼出して
強制成仏させるマルだけに萌えて
楽しみにするのは間違っているのかしら。
くすん。

私の中でぬべの名言となった
「焼き鳥にしてやる」や先週の
「女の子はヒーローの背中を見ておくものだ」
超しびれるセリフも多いし
とにかくマルがカッコいいんだもんー!

来週は山田君が忍弟として青いカラコン
入れた超美しいお顔で登場してくれるけど、
何やら高橋父の体調も悪そうで
ここから盛り上がるのかしら♪
できれば「重大発表」でひっぱり続ける
ゲスト頼りはやめて、先生と生徒と
レギュラー妖怪の力で盛り上げてほしい!
マルの背中みてるからね!!

だから、頼む脚本家さん、
もうひとひねりして下さい。
じゃなきゃ、強制成仏させて
クドカン呼んでくるよ。

あ…語りすぎへーたんの感想言う場所、
無くなっちった。


エイト愛が自分勝手でごめんなさい。
拍手コメントもいつも嬉しく拝見してます‼

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