∞の庵

5人しかいないけれど、5人がいる

忠義さんの「青春」がずっと続きますように

忠義さん、お誕生日おめでとう!
この1年、忠義さんの引率力こそが
悲しい沼から私たちを引き上げてくれました。

特にこのコロナの影響で
5人の新しい活動も妨げられた中
逆境にもめげず、私たちの在宅時間を癒してくれる
沢山の提案と楽しみを与えてくれました。

ソーシャルディスタンスにもいち早く声を上げ
勉強したことをラジオで伝えてくれたね。
∞TVもぼち夜を提案してくれたくらいから
なんというか、型通りのコンテンツから
本来のエイトが発信したい手段に変わった気がする。

忠義さんが始めたバトンリレーが思わぬ反響を見せ
先輩・後輩を巻き込んだ大きな輪になり
またリレーが戻ってきた忠義さんが
起き抜けのセクシー動画を公開してくれました。
しかも発売予定のブランケットをぎゅっと持ってるなんて
私たちの購買威力までかきたてるなんて、さすがね。

改めて最近思う忠義さんのすごいのは
顔やスタイルが良くて王子様的に思われるも
その薄皮めくると王子よりもヘタレが垣間見え
そのかわいらしさにまたやられてめくっていくと
意外に突っ込みが鋭くその一言が刺さるようになり
益々興味深くてその分厚い皮をめくっていくと
誰よりも野太い芯が出てくるところ。

クレバーで発想力が高く、冷静なのに熱い。
でも出しゃばらず、我が我がのアピールもしない。
気が付いたらいつも後ろで支えてくれていて
するともう王子様のようなキラキラよりむしろ
彼の鋭利な言葉と熱い野心にすっぽりはまり
無条件にお金と時間を差出したくなるの。
おそるべし、忠義よね。

忠義さんが立ち上がらなければ
まだズルズルと引きずっていたと思う。
ぼち夜で「なんで俺だけ逃げるねん」って
足組みながら言い放ったあの一言。
「まだ俺は5人としてあきらめてないから」って
しんしんと言ってくれたことが支えになっています。

そして言葉だけじゃない行動力の素早さね。
チャンスを逃さず、ボイトレに通って
自分の可能性を広げていく前向きさ。
そして、あまりそこはスルーしているけれど
後輩たちを率先して引率している姿に
ゆくゆくはジャニーズ事務所関西支社の
支社長辺りになるんじゃないかと危惧しています。
そんな支社あるのかどうか知らんけど。

結果、そんな忠義さんが
キラキラして美しいってところに戻ってくる。
そして変わらず手をたたきながら
大きく口を開けて笑う姿に励まされる。
関ジャニ∞を「青春」だと言って
手放そうとしなかったこと、一生忘れません。

どうかいろんなことを乗り越えて
益々強靭になった忠義さんが
誰よりも笑って食べて飲んで楽しんで
関ジャニ∞として楽しんで生きていけますように。
それを一緒に笑って泣いて楽しめますように。
お金と時間握りしめて付いていきますーー。