∞の庵

5人しかいないけれど、5人がいる

天使を生かしてくれたことに感謝する

ヤスーーーお誕生日おめでとう!!
そして何度も言うけれど
生きててくれて本当にありがとう。
神様という言葉をあまり使いたくないのだけれど
これだけは神様に感謝したいと思います。

誰もが気が付いていることですが
メインボーカル2人を失って
今やヤスがエイトの歌を引っ張ってくれています。
でも47のメイキングで忠義さんがそのことで
ヤスを気遣っているようなコメントも聞きました。

私たちはヤスがメインボーカルであることに
もちろん、何の不安もありません。
不安どころか、楽しみで仕方がない。
だからTwitterやブログでも常々新しい5人の歌を
絶賛してきました。

ヤスが「背負っている」と感じることがあれば
それはたまらなく悲しいから
これまで以上に声に出して発信してきました。

ボーカルを引き立てることが多かった技術より
歌を引っ張る表現力を要求される重さは
歌っている本人が一番感じていたことでしょう。
素人にはわからない、仲間でしかわからない苦労を
忠義さんが感じ取って言葉にしてくれたことは
裏の努力を感じられて本当にありがたかったです。

だけど、そのヤスが、「自分が引っ張る」より
「5人で歌力を高めよう」と思い
率先して声をかけてレッスンをしていると聞いて
これほど心強く思ったこともありません。
メインボーカル重荷じゃなくて
みんなで歌いたいって気持ちがヤスらしいじゃない?

関ジャムのご縁から忠義さんが
レッスンを受けていることは知っているけれど
例えばヨコに電子ピアノ贈ったり
新曲のリハをヤス中心に全員で行ったりと
ヤスが他のメンバーに働きかけていることに
惜しみない愛を感じるではないですか。

「5人の関ジャニ∞をあきらめていない」といった
忠義さんが、ガンガンと自ら切り開く姿も逞しく、
それを包み込むようにメンバーごと引き上げていく
ヤスの包容力がまた素晴らしい。
そしてそれぞれがこれまで以上に責任をもって
自らのパートを歌い、心からハモらせて
微笑みながら歌う様子がたまらないのです。

メイキングで関ジャニ∞全員が歌力を上げれば
ものすごい武器になるとも(ニュアンス)
言ってくれました。
人数が減っても、5人だから大丈夫なのではなく
それならば全員が歌力上げればいいという発想と
それをメインボーカルとして期待されるヤスが
願って引っ張ってくれるからこそ
関ジャニ∞は大丈夫だと確信できるのでしょう。

もう一度
永遠を信じられそうな気がしています。
もちろん、閉じる覚悟ももっているけれど
その上でもまた、永遠を信じられるなら
これほどの幸せはありません。

ヤス、写真集も楽しみにしています。
それも覚悟して見るね。
ヤスを天使に例えることが多いけれど
見た目や優しさや人間愛だけではなく
全てを超越した大きさをもつヤスだからこそ
背中に大きな羽が見えるのよ。

身体は引き続き心配だけれど
きっとメンバーがヤスを守ってくれる。
ぼち夜でも「理解してくれるメンバーが残った」
って言ってたもんね。
ファンだって、今のヤスを理解する人だけが
残っているからね。くれぐれも無理しないでね。

そして前にも言った通り
私たちファンはいつでも目の前で
青いペンラを振って、ヤスの一番大好きな
ヤスだけの大きな海になり続けます。

ヤス、生きててくれてありがとう。
これからも背中の大きな羽を羽ばたかせて
私たちを次の新しいエンタメに連れ出してね。