∞の庵

5人しかいないけれど、5人がいる

私にとって村上信五は、甘くて渋い「和栗モンブラン」

村上信五のライフワークであった
If or …」が「If or …NEO」になって
私達の元に帰ってきました。
生配信という新しい形でしたが
始まる前の緊張感はまさに生舞台。

1時間40分にわたる村上信五劇場は
滑らかなのに熱く、カッコ良くて可愛いくて
そしてファンにも事務所の先輩後輩にも
愛情と愛嬌たっぷりの思いを込めて
最高の時間を提供してくれました。

最初、おそらくZOOMなのか
客席設定のファンの皆さんが立ち並び
自宅でお気楽に見ている様子が気になって
ライブ映像や番協などに思う煩わしさが
こちらのテンションを下げさせましたが
しんちゃん的には生のやりとりができるので
調子が上がるようで、楽しそう。
なんとも複雑な気持ちでしたが
後半はボリュームを下げて下さったのか
しんちゃんに集中することもできました。

前半はグローブ座をしんちゃんの家と仮定して
新大久保駅からグローブ座までの街に
ジャニーズの誰が住んでくれたら嬉しいかの
街仮想で大盛り上がり。

しんちゃんが設定した希望を披露しながら
ファンが投稿した内容をも紹介しつつ
最終的にできた「村上信五の最強のまち」は
「ご近所を岡田師範や上田くんに守られながら
派閥に入れたい塚ちゃんやチンネン君を
配置。
木村&東先輩をご近所で
頼りにしながら
駅前の案内所として城島くんが居住で決定。

途中ファンからの
「貸したタッパーをすぐ返してもらえる距離でニノ」
という魅力的な配置にも心揺れていましたが
しんちゃんとのエピソードを踏まえて提案する方の
センスの良さもキラリでしたね。

エイトメンバーは入れなかったしんちゃんだけど
ファンからは最も多かったヨコ配置の理由で
ヨコが財布を落としてもしんちゃんなら届けられる
という提案に、首から下げられるトーマス財布を
弟からプレゼントされたヨコの話も入れて
エイターのいつでも聞きたいメンバー話欲も
きっちり満足させてくれました。

コーナー変わりの合間にはSMAP兄さんの
「青いイナズマ」を歌い踊るしんちゃん。
素肌に青いジャケットでキメッキメで踊るも
激しく踊り過ぎたか、最後の立ち位置間違えて
スポットライトからズレて急いで戻る様子が
また可愛いのよ。カッコいいのに。

はだけた胸元は細いのに硬く締まり、
青いスーツが手足の長さを引き立てる。
私ね、しんちゃんの無駄にクネクネせずに
キリッと踊るスタイルが大好きなのよ。
それを素肌にスーツで見られたなんて
そりゃ興奮するわよ。
男達が裸にエプロンで興奮するのと
ほぼ同じ感覚でしょうね。そりゃ見たいわ。

後半は先生が登場しての
グループをいろんな物に例えて
ジャニーズを愛しく紹介するいつもの授業。
いつもと違うのはジャニーさん愛用の
あのキャップをかぶっていたことと
デジタルな先生を助手として配置していたこと。

この助手がまた先生の言葉にいちいち頷いたり
一緒にお辞儀したりするのがチョー可愛い。
先生はグッズであるぬいとマウスパッドを
前のめりで宣伝していたけれど
デジタル助手をデジタルグッズで販売してくれても
絶対買うのにと思いながら、あまりの可愛さに
ついチラ見してしまいました。

今回はジャニーズグループを「食べ物」で例える講義。
誰も欠けることなく第一線を走り続けるV兄さんを
「チャーハン」と例えることから始まり、
嵐を高級フレンチと言うも
「最初からフレンチではなく積み重ねてできた」と称え、
カツンを「キャビア・フォアグラ・トリュフ」の
世界三大珍味でその個性を表現し、
ニウスに至っては言いたいことを飲み込みつつ
「シェフの気まぐれニュース」だけれど
「これ以上気まぐれは起こさずに」とエール。

セクゾは「お子様セクシーランチ」で
まだバラをくわえてデビューした当時の可愛らしさが
焼きついているが、可愛らしさと大人っぽさを
いいとこ取りして見せて欲しいと応援し、
チンネン君がいるからジャンプ君は「カレー」と
シンプルに続けて流れるように次へ。

直属の後輩ウエスト君は「たこ焼き」とササっと済ませ
緩急入れてくるのもさすが。
2組同時デビューというややこしいスノストは
「ラーメン・つけ麺」とセットで表現するも
麺屋を展開するシャンプーハットてつじの言葉を借りて
「ラーメンとつけ麺は父母くらいに違う」と言って
2グループの努力と健闘を称える。

大好きなキンプリは「イチゴのショートケーキ」で
おじさん、キラキラ忘れていましたと反省し
逆にエビちゃん達は親しみも込めて汚れと言いつつ
「ニンニクマシマシ〜」と超長い名前を付けて激励。
最後に「スキャンダルナシナシ」とつけて
汚れ発言をかき消す愛情を見せてくる。

キスマイは個性豊かなのに、見終わった清涼感から
「杏仁豆腐」と例えてアイドルとしての成立を紹介。
そのアイドル感はエビちゃんには厳しいと
またあえて戻ってしっかり笑いを取るところが
エビちゃんには言えるという信頼を深く感じる。

キンキ様のお名前には、とにかく深くお辞儀。
関西の直属の先輩であるとともに
お二人だからこそジャニーズの歌と舞台の可能性が
広がったと感謝し
某コーヒーショップの長すぎるフラペチーノ名で
広げてくださった世界に改めて感謝したしんちゃん。

この時うっかり「〜ですし」と言ってしまったため
軽く「おすし」と加えて「笑う人は笑って下さい」と
エイトで今はやりの「おすし」もはめ込んでくれて
ああもうエイトネタをあえて出さない風でいて
エッセンス入れてくれるから小憎らしい。

そしてこれらの多彩な料理が出せるのは
TOKIO兄さんの「0円食堂があるから」と
まとめで言いたかったのに、
直前で発表された長瀬くんの退所で
計算狂ったしんちゃんは「長瀬くーん!!」と
八重歯むき出しで叫んで気持ちを押さえ込んだ。

このTOKIO兄さんの「食堂」で
フレンチやカレー等色んなものが食べられる、
関ジャニ∞はそんな食堂の「領収書になりたい」
というオチを用意していたしんちゃんは
少し残念そうではあったけれど
生だからこそだと笑いに変えて纏めた講義は
リモートでも変わらずお見事でした。

立て板に水とはこのこと。
ここまでの組み立ては簡単ではなかったろうに
それを全く感じさせない滑らかな語り口調。
その合間に、私は領収書を愛しているんだな〜。
私って変態だな〜ってニヤニヤさせられるのも
罠にハマっているのよね。

この後、大好きなキンプリの「シンデレラガール」を
「チミはスンデレラガール」とご機嫌に歌い踊り
ダウンライトされる中最後のポーズ決めながら
「きたんちゃいます?」と嬉しそうなのも村上劇場。
こうしてやりたいことやって楽しそうな領収書に
お金払える幸せをしみじみ感じました。

最後は女装に早生着替えし、歌詞をも手書きした
1人「仮面舞踏会」をするも、早着替えで焦ったか
ショートパンツの社会の窓が半分開いたままで
エクスタシーする大サービス。
スタッフのカンペで初めて知って「いつから?」
と爆笑しながらボタンを止めていくのも可愛くて
意図しない大オチもつきました。

期待したキムタク先輩の突撃や
ニノのタッパー返却は叶わなかったけれど
いいの、これは村上信五1人を堪能する世界だから。
村上信五の頭から足先までを眺め、
陶酔するための時間ですから、ゲストはいりません。

どんどん忙しくなるしんちゃんが
いつまでこれをやってくれるだろうと
毎年ブリーゼブリーゼの会場で切なくなり
いよいよ終わった時は寂しさだけが蔓延し
大好きな関ジャニ∞が益々遠くなった気がして
本当はすごくすごく嫌だったのですが
こうして再びイフオアが見られて
そのわがままな気持ちが恥ずかしくなるくらい
勢いを増した新しい形で帰ってきてくれて
本当に本当に幸せでした。

ちなみに、キンプリのショートケーキに憧れて
自分も見習わなければというしんちゃんは
私にとっては「和栗モンブラン」。
スポンジやクリームのシンプルで純粋な中身を
練って滑らかにした和栗でグルグルくるんだ
和洋合体したミラクルスイーツです。

色が気になるなら紫芋のモンブランでもいい。
手がかかっている分、こちらも長年かけて
丁寧に丁寧に一口ずつ大切に頂く所存です。

しんちゃんのお写真が全部一緒だけど
今朝はネットニュースも盛り沢山なので
一部貼っておきます。

news.yahoo.co.jp

news.yahoo.co.jp


ありがとう、しんちゃん。
エンディングのメイキング風景を流してくれるところも
まさにイフオアで嬉しかったです。

しんちゃんがやりたい時にやれるところで
また楽しいイフオアが見られますように。

大人しく待っています。

オリジナルカラオケを家でかけて歌って歓喜する予定

4連休に入りましたが
皆さんおうちでお過ごしでしょうか?
お休みにブログ書こうと思っていたら
今週もいろんなことがあって
ちょっと、なんと言うか、
考えていることを書くのが怖い気がするのですが
我らがエイトの嬉しいお知らせもありますし
楽しく前向きに過ごしたいので
元気にブログを書き出したいと思います!

イエー!!

エイトの新曲「Re:LIVE」発売の詳細が
発表されています。イエー!

www.infinity-r.jp
メンバーのお衣装が今回もトンチキだぜ。
メンバーカラーじゃないから頭が混乱する。
どの子も上下の色合いに納得いかないし
ただただチカチカするけれど
ビジュよし、笑顔よし、スタイル良しなので
もうなんでもいいぜ。

ついでに言うと
ジャケット前面の「Re:LIVE」って文字が
水面に映るふわふわ〜んとしたデザインで
浮き出るのかもと思ってじーっと見たり
もしかしたらバーコードになるのか?
などと思って見たけれどただのデザインなのね。

しかし、今回も特典が超豪華です。
楽曲作成の裏側、47のツアードキュメント、
愛媛や高知公演映像もあって盛りだくさん。
そしてそれらと同じくらいに嬉しいのが
通常盤の「歓喜の舞台」を含めた歌があるー!

これ、5人で歌い直してくれてるやつよね。
ああもうこれを待っていました。
正直、オリジナルカラオケは毎回いらないと
思っているんだけど、こうなったら家でかけて
大声で歌って歓喜してやるぜ!!
1人ででテンション上げてどうかしてやるぜ!

毎回新曲を1曲買うのにも
初回限定版やらなんちゃら限定版やら出るけれど
今回の期間限定がAとBって命名に
もう雑なのか贅沢なのかわからなくなってきた。
でも、こうして当たり前のように新曲が発売されて
しかもたくさん見せたいものがあるから
種類が増えちゃう関ジャニ∞のファンでいられて
ありがたいことですよね。

いろいろあるけれど
ジャニーズ事務所、頑張れ。
私はジャニーズだから好きなわけではないけれど
ジャニーズ事務所だからこそ彼らは輝けたと思う。

ジャニーズではできないことがあるからやめる人や
ジャニーズだと言われるのが嫌でやめる人、
ジャニーズより好きなことができたから辞める人も
ジャニーズからやめてくれと言われた人も
私にとっては良くも悪くももう響くものはなく
ただ、大切な仲間と青春続けたいと思う人たちを
好きでい続けたいと思うだけ。

育ててくれた場所を大切にしながら
頑張る人たちを応援したいし
別れがある分新しい体制が少しずつできて
新しい時代に向かってみんなが輝くよう
見守っていきたいです。

とにかくみんな、元気で幸せでいてね。

今はただ黙って画面にかじりつく

これが終わったら少し楽になる、
と自分を励ましながら働くのに
仕事って全然楽にはならないんだな
と思って20年以上が経つciccacoです。
サラリーマンって愚かだな…

いや…今は何より
ワクチンもまだ開発途中で
承認される薬もまだまだでない中
経済回すのに必死な国の安易な政策と
身勝手な行動で感染広げる人のせいで
無理をさせている方々が多いことに
本当に申し訳なく思います。

命より大事なホストクラブがあるのかね。
でも偉そうなことは言えない、
誰かを助けたり公的に役立てるような
お仕事に携わっているわけでもない私は
ただ、自分の身を守り、周りの人に
自分のせいで迷惑かけないようにしたいと
引き続き気をつけて過ごす日々です。

そんな私ですがドリアイの728の配信も
仕事で遅くなりそうなので断念。
楽しそうな話題も自分のために遮断中。
なぜせっかくの配信なのに
別日でも見られるようにしてくれないのか
と言うグチもなるべく封印です。

幸いにも土曜日になった8月8日は
エイト単独だし、これが見られるだけで
充分ありがたい。これが見られればいい。
あくまで「ライブ感」を演出するために
別日では見られないならば
「お金なら払うで」の精神で
後々の映像化を諦めずに待ちたいと思います。

「お金なら払うで」って言っているんだから
特典映像なんかで片付けずに単独映像で販売し
エイトしか興味のない私のような熟年女に
エイトが関西の後輩と絡む様子を見せ
うっかり若いグループのFC入会させる位の
戦略立てて見せないさいよってんだ。

そんなドリアイ詳細、貼っときます。

online.johnnys-net.jp
うふふ。
でもね、イフオアは連休だから見れそう。
グッズ販売も始まるし、今、会社のマウスパッドは
ヤスのばしゃ馬さんをずっと使っているので
イフオアパッドも買っちゃおうかな。うふふ。
って考えながら昨夜洗面台に立っていたら
使いすぎていたイフオアの「慕情」タオルが
母により足元雑巾に縫製されていて衝撃でした。

母さん、縫製する前に言ってほしかった。
慕情踏みながら歯磨きする私の気持ちよ…

そんなしんちゃんへの切ない慕情と共に
こちらも忘れず貼っておきます。

online.johnnys-net.jp


さて。あとはなんだ。
あっ、今日の音楽の日だ。
退所された中居先輩が司会で
エイトはあまり出演していなかった枠だけど
うたばん時代から複雑な気持ちで拝見していた
先輩との絡みも楽しみ。

心が広くクレバーな中居くんと
楽しく会話させていただける時間もあると嬉しいな。

www.tbs.co.jp
そして何より嬉しいのが
我らが「関ジャム」がゴールデンで2SP。
「あっと驚く贅沢すぎる詳細は追って発表。
アツイゴールデン2SPに期待したい」って紹介が
ふんわりすぎて内容さっぱりわからないけれど
とにかく楽しいってことね、了解。

あの時間帯でこっそりやっているのに
多くのアーティストの方々をご紹介して
その人気を上げる火付けにもなったと自負する
関ジャニ∞の大切な番組の初ゴールデンが
ゴールデンだからこそできる大きな企画で
大満足させてくれるとハードルガンガン上げて
期待して待っています。

post.tv-asahi.co.jp
だからさ、
大好きな人たちが頑張ってくれる姿を
おうちで大人しく見ていようよ。

そして彼らの健康を何より祈っていたいです。

忠義さん不在も次回への期待しかないオールナイトニッポン

楽しい楽しいオールナイトニッポンを
スマホやPCやなんやで代わる代わる聞いて
しみこませた数日を過ごしました。
はー…やっぱりラジオは楽しいなー…

忠義さんはその後体調も問題ないとのこと
一安心ではあるけれど、
ここはあえて笑いにさせてもらうとするならば
アンタ、一番おらなアカン子やったのに
なんでおらんねーん(笑)
スタッフの方も忠義さんがお世話になった方であり
丁寧な台本も忠義愛にあふれているというのに
肝心の忠義さんがいないなんて
笑い事じゃないけれど笑える。

肝心の忠義さんがいないのに
台本渡されてスラスラと進行する
しんちゃんの男前ぶりよ。
エイトラジオっ子だった私としては
なんの違和感も全くなくて
むしろオールナイトニッポンのジングルの方が
新鮮に感じたくらいだけど、その違和感のなさと
果敢に新しいラジオ枠を狙うあたりが流石よね。
来年あたり「村上信五のオールナイトニッポン」って
番組始まっていても不思議じゃないわ。

オープニングから自己紹介の順番飛ばされて
いじられるマルは、オールナイトニッポン枠でまで
チクビやらワンパックやら披露できてよかったね。
優くんと忠義さんのラジオでゲストに来たときは
何気に人見知りの優くんに構えられていて
かなり変人扱いされていたけれど
今回はメンバーがガッチリついているから
大人数に紛れる変人程度で済んだことでしょう。

お笑いモノマネ枠はマルが一手に請け負っていたはずが
なぜか小枝さんの「なんですのん?」がはまって
色んなパターンの「なんですのん?」を披露したヤス。
俗に言う「マルが嫉妬するナチュラルで面白いヤス」
が大放出でしたが何が嬉しいって、エイターではなく
通常のリスナーの方に受け入れられたのが有難いよね。

ヨコはまさかのエイトLINEスタンプを
まだ買っていなかったことが判明。
しかも買い方がわかっていなかったなんてどんだけ?
そんなスタンプをラジオ中に無事買えたのも
ライブ感があって良かったし
いろはで手拍子だけだったこととか
久しぶりに昔の自虐ネタも聞けたし
しんちゃんのこと、褒めたり照れてけなしたり
なんやねんどっちやねん的な雰囲気も久しぶりで
ほんとーーーに楽しかったな。

そして何より、新曲「Re:LIVE」を含めて
様々な曲を5人で歌い直していることに感激です。
新しい歌割に歌い辛そうなエイトも
あんまり見たくないなと思っていたけれど
そもそも歌いなおしているって事実に
5人でやっていく本気度をビンビン感じます。

大切な曲がたくさんあるのに
それを違和感のある気持ちで聞きたくないって思いも
きっと伝わっていたんだろうな。
そして彼ら自身が色んな歴史を刻んだうえで
5人での新しい歌にしたいって思ったんだろうな。

私の予想も込めた希望では
次の周年では5人で歌いなおした「記念アルバム」が
発売されとみた。いや、そこまで待てないので
できれば「Re:カバーアルバム」みたいなタイトルで
今すぐ発売してくれてもいい。

頼むーーー5人の新しいアルバムか
歌いなおした過去曲アルバムを
イマスグクレー。←この手の表現も最近では
少しやりにくかったがどしどしやっていくぞ。

はー本当にラジオ楽しかったなー。
何がいいってブースの狭い空間に4人がギュッとなって
話をする雰囲気がいいんだよね。
でもあまりにスラスラと楽しく進むので
昔の爪痕を残そうとする大騒ぎラジオも思い出して
大人になったんだなーとちょっぴり寂しくもなったよ。

忠義さんが不在だったことをプラスにするためにも
大倉忠義、リベンジオールナイトニッポンを
ぜひともやらせて頂きたいです!!

楽しみに待っています!!

また聴きたくなってきた…
貼っておきます。

 

クリックは右なマルとストリートをビューンしすぎたヨコの爆笑クロニクルF

いやー昨日のクロニクルFはあかんわー
部屋でお布団に入りながら見ていて
面白すぎて大爆笑していたら
別室にいた母親が何事かと飛んできました。
自室で好きなアイドルのバラエティー番組みて
大爆笑している中年娘を見た母の気持ちは
いかがなものだったろう。

PC関連に弱いヨコマルが
スピーカーの被り物かぶらされ
二人っきりで座らされるスタートからシュールだが
これが何気に離れて待機しているメンバーとの
ソーシャルディスタンスも成立しているのが奇跡的。

そもそも二人がPCが使いこなせるとは
全く思っていないしそんな事に期待もしていないが
まさかここまでできないとは思わなかった。
クリックは左って誰が決めた」などと
憎まれ口をたたくマルがもし会社にいたら
あなたは人差し指より中指が使えるのね?と切り返し
扱いに困る社員として認定するところだが
これがマルだからかわいくて仕方がない。

別室からヤイヤイ言っているメンバーが
このまま登場しないかもしれない事態を懸念したが
その不安を突き破って飛び込んできたしんちゃんと共に
私のTwitterのTLに「鬼教官がキター!」が立ち並んだ。
多くのエイターにとってかの名作、Canジャニの
ペーパードライバーと鬼教官シリーズを彷彿とするほど
マルのすっとぼけとしんちゃんの叱咤は楽しく映ったのだ。

マルがすごいのは自分のできなさが披露されても
さほど恥ずかしいと思わないところだ。
それは果敢に一発ギャグをやり続ける精神にもつながるが
できなくってもしかたがないやん、とどこか開き直れる。
できない自分を卑下することもないからハートが強いため
しんちゃんくらい裏表ない気持ちで言える強靭さがないと
太刀打ちできない。2人は絶妙なパートナーシップなのだ。

そして、逆にできないと恥ずかしいと認識しているので
最初は遠巻きに見ていただけなのに
もしかしたらできるかもしれないと思ったとたん
マル、俺にやらせて」というのがこれぞ横山裕なのだが
横取りされたことも大して気にしないマルがまたいい。

そうしてマルから面白そうだと横取りして
自らやってみたストリートビューで
起点のとなるアイコンをうまく扱えず
ビューンビューンと別地域に飛ぶトラブルに焦ったヨコが
ごめんなさいーーーい」と謝ったところで
私の笑いは爆発した。

笑いが落ち着いてから誰に何を謝ったのか考えたが
もしかして、自分の失態についてだけではなく
知らないところに飛ばしてしまったアイコンに対しても
詫びたのかもしれないなんて思ってしまった。
もしそんな気持ちもあったなら
なんと愛らしい謝罪なのだろう。(想像だけど)

(だから想像だけど)そこまであのアイコンに
感情移入できたのだとしたらそんな彼の思いに免じて
どうかあのアイコンを正式に白塗りにし
口元を突き出させてヨコに見立て
世界中の方に使用して頂きたい気持ちに駆られる。
そして彼をみんなのクリックでビューンと飛ばし
世界中を旅させてやって欲しい。

扱いに慣れているメンバーにもころがされ
二人もPCの扱いに慣れていくようだが
次回、二人のモニターを覗く目が
あまりにキラキラと輝いていたので
それを見ただけでも期待が高まる。

ジャムのロマネに感動したブログを書こうと思っていたが
クロニクルFが楽しすぎたのでこちらを書いた。
こうゆう感想が溢れてしまうコンテンツの充実と
エイトに大爆笑できる贅沢に浸れて幸せすぎる。

あ、最後に、かぶらされていたスピーカーを脱いで
髪がぺしゃんこになったマルにちょっと萌えたことも
記録としておきたい。
ヘアセットしなおさなかったのは
番組の無用な手出しはしないスタンスも垣間見えて
良い選択だったと思う。

結果、クロニクルF、最高説。

第二弾は動くスタンプ希望したいですし

どうも、昨日からむやみやたらと
周りにLINEを送り付けているciccacoです。
これほどLINEを送りたいと思うことが
あるだなんて思ってもみなかったほど
LINEを送り付けています。

いや、正確にはLINEスタンプが送りたいがため。
そう、我らが関ジャニ∞が公式LINEスタンプを
発売してくれたのですから、そりゃ使うでしょう。

store.line.me


しかもこの収益は医療従事者の方へ寄付されるとのこと、
何一つ無駄がない、納得感のある企画です。

そう、何一つ無駄がないはずが
超個人的スタンプを作ろうと話し合ったLINEで
いつも通り超はしゃいだマル。
後々実写でもよかったのではないかと言われるほど
かわいらしい顔写真とコメントを考案するヤスや
全く追い付いていない割にはノッてたヨコ、
そして全く追い付いていないのにきちんと
あいあい返ししたしんちゃんなど
自由奔放なメンバーをきっちりまとめた貴族には
もう感謝しかない。別料金払いますし。

たった一人はしゃいでしまったがためにマジになると
どれも嫌だといって「ちょんちょんって感じ」を出し
「会議の意味がなかった」とみんなに突っ込まれるも
全く反省している節もないマルを含めて
とにかく久々に身内の集会が楽しそうで
この流れでできたLINEスタンプが使える日常も
何もかも無駄なことが何一つない。

このスタンプは話し合うLINEと動画も含めて
楽しめるものですが、一般的に使いやすいものから
エイターにしかわからないネタものまであって最高よね。
昨日は「#おすしスタンプはないんかい」が
トレンド入りするほど盛り上がりましたが
意味の分からない一般の方が「#おすしの写真ならある」
と返すつぶやきにも笑わせて頂きました。平和だわぁ。

だからボツになった「おすし」も含めて
マルの気持ち悪い「コーヒー」や「カピバラクサイ」も
いずれ公表につき第二弾となることに期待しています。
そしてその時にはぜひ動きのあるスタンプにしてください。
お金はお支払いしますし。

YouTubeもすぐみられるように
改めて貼っておきますね。


「関ジャニ∞ スマイルアップスタンプ」制作中!!!!!

 


「関ジャニ∞ スマイルアップスタンプ」完成!!!!!

 
ああかわいい。
たまらない。

村上信五をMCにしない引き算の勇気

毎週楽しいクロニクルF。
正直、全国放送になると品質が落ちる、
テレビあるあるを心配していたのですが
開始早々のリモート放送も乗り越えて
関ジャニ∞らしさが盛りだくさんの
楽しい番組になっており一安心です。

まぁ、最初はエイト以外の方にロケ行かせたり
カラス食べたり、なんちゅうプログラムやねんと
ちょっと不安にもなりましたが
のちのちステキなご縁ができたり
まさかのカラスの剥製プレゼントにつながったりと
不穏な空気に留まらずネタになったので
本当に良かったよ…

で、クロニクルFがナゼここまで楽しいのか、
ナゼエイトらしさが存分にでているのか、
それはもちろん5人だけで進めさせて下さる
番組の信頼とネタの秀逸さだとは思いますが
何より活きているのが
「村上信五をMCにしない引き算の勇気」
なのだと確信しております。

いつもしんちゃんはMC力を買われて
一手に引き受けているけれど
そうするとメンバーと絡むより進行に従事するから
しんちゃんのエイトでの本来の立ち位置、
「しっかり者なのに実は天然でいじられがち」が
見られなくなるのです。

一般の印象とは違い
彼こそがエイトの中でも一番ピュアで天然。
天然だからこそ自然にそれを発揮し
周りにいじられたときのクルクル眼は
ヨコ曰く、トイプードルよりも愛らしく愛しい。

だからこそ、特にしんちゃんファンの方は
毎回仕切りに徹して周りを動かすしんちゃんを
頼もしく見つつも寂しい思いもされてきたことでしょう。
しんちゃんにも一緒に答えてほしい、
しんちゃんにも一緒に食べさせてあげたい、
そしてしんちゃんきっかけに、もっと盛り上がりたい…

数多くのタレントを優しく転がす才能も秀でているが
あえてMCに立てずにエイトの番組をやると
より面白いことを知っている私たちは
今回、クロニクルでMCスイッチをオフにし
普通に回ってくる順番でメンバーと同じようにトライし
笑いを生み出してくれる村上信五をみるにつけ
これがエイトの自然な姿だとほくそ笑んでおります。

普通なら編集で切られてしまうであろう何気ない会話や
同時に同じことをいって笑いあう姿などを
放送して下さってありがたい。
何より、これを番組にできているという
一瞬内輪ウケだけしそうな内容ですら
一般に披露して、結果楽しいのも勇気の結果です。

引き続きどうぞ5人の楽し気なエイトを見られますよう
宜しくお願いします。

そして引き続き、勇気ある引き算の演出で
派手になりすぎず、楽しい企画が続きますように。

これぞ「歓喜の舞台」

久しぶりにエイトがステージ上で
歌い踊る姿が見られたHappy LIVE with YOU。
私は帰宅が遅くなったので最初から見られず
迷ったものの、最後の2曲をオンタイムで見て
その後アーカイブで追っかけて満喫しました。

歓喜の舞台から始まった堂々たるステージ。
客席にはまるでファンが持つペンラが
その場にあるように光が波打っている。
私たちは確かにあそこにいたんだろうね、
本当のライブのような臨場感があった。

だって、エイトもライブスイッチが入っていたよね。
遠くの客席にも目線を送り、
会話も5人だけで完結せず、常に客席にも向け
この不思議な空間を楽しんでいる様子。
「いつものライブと変わらない」と簡単には言えない
そう思わせようとする思いやいりが伝わって
ホロリと泣けました。

しんちゃんは自虐で「俺のうちわ〜」からの
「誰もおらんやないかっ」と自ら落とすも
そうすることでこの異様な空間もスタッフをも
エイトの世界に巻き込んでくれた。
こうゆう時、先陣切ってくれるのは
いつもしんちゃんなんだよね。

そこに反対側から乗っかって
下からぐいぐい押し上げるヨコ。
うっかり英語を噛んで照れる忠義さんは
「ひびき」と言い換えるクレバーさも見せ
マルは元気ソングで圧倒的存在を出すも
時々息切れしてまた愛おしく思わせる。

ヤスは歌唱力でエイトの柱となったはずが
これまでの相手を引き立てる技術が重なって
なんだかそこに当然ある大気のようで
ヤスがいるから呼吸ができるんだなって
思いを込めて歌う姿を見て普通に思ったよ。

圧倒的迫力で想いを伝える歌から
コミカルで元気いっぱいのもの、
そして今の5人とファンの思いを紡いだ新曲と
最後の最後に全員で歌い出すロマネまで
たった30分の中に全てが詰まっていて
最高で最高のライブを見せてくれました。

この世界観を作ってくださった
全てのスタッフに感謝したいです。
ありがとうー。
やっぱり私たちにはこれがなきゃダメだね。

がむしゃらに頑張ってアイドル目指してきた彼らが
これからまた新しい時代に向かっていく中で
TVやライブ、動画など形態にこだわらず
やりたいことやって私たちを幸せにさせる
「ジャニーズアイドル」でいてくれ続けることを
祈るような気持ちで応援したいです。

5人でステージに立てたことを
私たちが思っている以上に
幸せに思ってくれていますように。

さて、今度は目の前で笑顔を見せられるように
たるんだほうれい線引き上げて
在宅で凝り固まり、ピップエレキバンと
ロキソニンテープ貼りまくっている肩をほぐして
ペンライトをキラキラ振れるように
私も頑張るぞ〜。