∞の庵

5人しかいないけれど、5人がいる

しゃべくり007で無茶振りされる隙間もないほどのTV力を見せたエイト

月曜日に仕事納めしまして
昨日は久々に友人と出かけました。
と言っても、ディスタンスランチと
どうしても欲しかったものを買いに。

この数ヶ月、帰宅も遅くて
会議の録音をイヤフォンで聞きながら
出勤する毎日だったので
本当に本当に楽しくて生き返る時間でした。

歌番組などエイトが出演したものも
実はほぼ見られていないのですが
仕事納めして帰宅した28日の
しゃべくり007だけは見ることができて
いやーもー最高に楽しかったー。

私、しゃべくり007は苦手な番組で
普段は全く見ないので←好き嫌い激しい
今回もエイトがいじられすぎて
痛々しくなったら悲しいなぁ…
と思っていたのですが
いやいや、全く心配無用でしたね。

メンバーが減り、歌割りが変わったことも
民放の人気番組で明るく話すエイト。
昔ならいいところは譲らないが
重いからと歌のうまいメンバーに
託すしんちゃんや
新幹線で後ろに座るヤスから
ボイトレ誘われるヨコや
自虐とメンバー愛たっぷりの話が
お兄ちゃん達から聞けるのが楽しい。

しかもだ、そのまま兄二人に対して
昔のガツガツさが無くなって
丸くなったと嘆く年下組から
攻められる構図になるも
兄二人が仕事に対して真面目なだけで
結局年下組の方が悪者になり
マルがお好み焼きバズーカを受けるって
最高じゃないですか。

と、詳細表記は全くせずに
ざっくり番組内容まとめましたが
正直、5人で人気バラエティに出る姿が
なんとも感慨深く、でも複雑でもあり
最初、内容が頭の中に入ってくるのに
数分かかったんですよね…

クロニクルFとかでは見ているけれど
他人から色々言われる設定の番組は
今年あまりなかったと思うのよね。
しかもえげつないツッコミがくる
予想が大いにできた番組なので
ドキドキしてたのよ。

ましてや、番組予告で
ヤンキー衣装着てたしね、
もうアラフォーにもなっているのに
エイトはその印象だからって
また着せられているのかと思いきや
まさかの自ら着ていただなんて
なんて愛らしいのかしら。

「村上無双」「関西のホワイトタイガー」
など楽しい命名もある中、
しゃべくりメンバーさえも迷走する
メンバーに守られていたヤスや
TV的なことは嫌なくせに
何度も「ボロボロ」を天丼する忠義さん、
3日でリーダーが嫌になったマルなど
いいところ満載でした。

しゃべくりのみなさんも
無茶振りする暇もないほど
ただただエイトを楽しんで下さっていたし
いやー、楽しかったー。

さて、私はこれから年賀状を渋々作成し
録画消化と年末年始のエイト出演に
集中していきたいと思います。

祝カウコン

またもや全くエイト情報に
ついていけていないciccacoです。
こんなブログやっていてなんですが
遊びに来てくださる方に
新鮮な情報をホットにお届けできない
役立たずで申し訳ないです。

帰宅が遅い日が続き
音楽番組でエイトが持ち歌歌うのに
なんとか間に合うギリギリチョップ。
でもそれで歌を聴けるだけで
疲れがサーーっと引いていく音が
本当に聞こえるかのようで
何度か救われた今日この頃。

今は、とにかく出演ラッシュ前に
録画機器の残量を開けるのに必死で
ありえへんやヒルナンデスを
おざなりに再生中。
なのについ、ぼち夜やクロニクルFを
何度もなぞってしまいドツボ中です。

そんな中、微かに拾った「カウコン」と
その司会をしんちゃんがするという情報。
前にブログで半分冗談、半分本気で
紅白後にエイトだけでわちゃわちゃする
動画配信を希望していた私ですが
それでもやはりカウコンは嬉しい。

そして、しんちゃんが進行を行うことに
いよいよその世代となったかという現実に
こう、嬉しさとともに、時間の流れを感じ
なんか、こう、ドキドキしています。
うまく言えない。

今回のカウコンはざっくり言うと、上の世代、
つまりカウコンを作ってきた世代の出演がなく
それにも寂しさを感じ
嵐様休止最後の日となることからも
転換期になるカウコンだと思うのよね。

カウコンの中でエイトが年長者側になり
進行を務めるだなんて、
そんな日が来たんだなぁと感慨深い。
ワーワーするだけで空回りだったことも
爪痕残さないとって毎回被り物して
可愛くって面白い演出してきたことも
今では懐かしいけれど
いよいよ、出演を目標にしていたカウコンを
取りまとめるほど大きくなったんだなぁ。

うまく言えているかなぁ
エイトがそうなることを
いろいろ言う人もいるだろうけれど
任せられる立ち位置に行ったことと
5人になった彼らが、若者たちGの中で
どんな風にいつものらしさを見せながら
1年の最初と最後を見せてくれるのか
それを純粋に楽しめればいいんじゃない?
とひっそりと思っている一人のファンです。

うまく言えているかな。


やっぱりマルはエイトの太陽

なんどこのタイトルで
お誕生日ブログ書いたろう。
エイトの誰もが明るく元気であったかい。
なのに、マルは誰よりもオレンジで
いつも少しみんなより明るくて
元気であったかい。
だからマルはオレンジで
エイトの太陽なのだ。

自然でオフな姿が見たいからとカメラを回しても
ついその向こうの私たちへの気持ちが勝っり
大きく反応してしまう。
なのにカメラさんにはスルーされてしまい
そんな姿をしんちゃんに見られて
大笑いするボチ夜での一コマはたまらなかった。

47では各地のケータリングを
楽しげに紹介してくれる。メンバーはライブ前の
それぞれの時間を過ごしているというのに
マルはその時間を割いてカメラの前に出てきてくれる。
それがどんなに動きが早すぎて画面酔いしそうになろうと
ただ容器の蓋を開けるだけで汁物の中身が伝わらなかろうと
マルが楽しげな姿を見せてくれればそれでいい。
その時間が嬉しいのだ。

マルの言葉の音を面白がって言うクセから
ちょっとした企画も生まれた。
クロニクルの「概要」は
ただ「概要」を「タイガー」みたいに言ったら
「タイガーアッパーカット」も言いたくなって
面白くなって連呼しているうちに
とうとう映像まででるようになり
行く末はラーメン争奪のゲームとして発展した。

おかげで私は、仕事で書類作るのに
「概要」って入力するたび
「概要、ガイヤウ、タイガーアッパーカット」
とつぶやかずにはいられない。
いくら張り詰めていても「概要」って入力したら
ふっと力が抜けて、マルを思い出して
気持ちもあったかくなる。
だが、今は口に出す時の「概要」の発音を
なんとか気をつけねばと気を張る日々でもあるのだ。

ほんとうに、マルは困ったやつだ。
思いつきで意味のないこと発したり
ギャグが止まらずライブで時間取ったり
楽しすぎてオリジナルの振り付け作ったり
すぐに息切れして次の曲は力抜いたり
太ったと思ったらファスティングしたり
ワンパック見せたすぎてわざとお腹膨らませたり…
でも、メンバーが好きで、テレビより楽屋で張り切って
張り切りすぎてテレビではウケなくてもいいし
どんな時もずっと大切な日記続けて言葉をくれて
私たちを妻と呼んでくれるのだ。

マルはやっぱり、エイトの太陽。
オレンジ色であったかくて
元気で明るくて優しくて楽しい。
エイトの大きな太陽がずっと私たちを
あったかく包み続けて欲しいと願って止みません。

マル、お誕生日おめでとう。
少しでも私たちのマルへの愛が届きますように。
でもあんまりエゴサはしないでね。

例えば「ぼち越し」というタイトルで年越し配信するなどの提案をしてみる

大変遅くなりましたが
関ジャニ∞様、9度目の
紅白出場決定おめでとうございます!!

www.nhk.or.jp
「Re:LIVE」をシンプルに歌ってくれるかなぁ。
まさかコロナ禍の今だからこそって言って
「歌って踊ってズッコケても前向き!前向き!」
みたいな感じで盛り上げ役になることはあるまいな。

いや、それでも楽しいからいいのだけれど
今年は、最後に、5人揃って
熱い思いを書いた「Re:LIVE」を
歌って欲しいんだよなー。
あ、なんかもう泣いちゃいそう。

ちょっとエイト不足が続いているので
年末の歌番組も楽しみではあるけれど
レンジャーでもしんちゃんが
「そこそこ沢山お届けできる」
って言ってくれたのが今は支え。

なんとかその隠しアイテムで
年末を乗り越えられそうな気がする。

そうだ、とにかくしんちゃんは
「初サシで生トーク!」があるのよね

online.johnnys-net.jp
やーん、こうゆうの、待ってたー。
クロニクルでのみっちゃんとの対談も
楽しかったけれど、大勢をまとめる司会より
こじんまりまったり話すしんちゃんの方が
力が抜けていて、楽しそうで大好きなので
嬉しいわ。

しかも初回はジャンプの有岡くんとのこと。
楽しくもなりそうだけれど
クレバーな男同士の
本音トークが聞けそうな予感もする。
うふふ。

年末はカウコン…も
あまり期待はしていないものの
それなら、紅白終わりの生エイトと
配信で年越しできる、とかしないかな。

そうだな、タイトルは「ぼち越し」。
みんなでまた一部屋借りて
1年の感想を言い合ったりするの。
料理作りながら、キャッキャ言って
一泊するのよ、ムフ。(あだち充先生風)

ヨコがステーキ裏返す時に落としたり
ヤスが普通すぎて噛みまくったり
マルが寝起きにドアップ撮られたり
しんちゃんがバスタオル巻いて歩いたり
忠義さんがマイクの埃取ったりするのを
ファンがキャーキャーいう声もなく
しっとり見たいーーー。

1泊が無理なら
夜な夜なクリスマス会のように
ゲームとか企画とか一切なく
カメラを意識せずの飲み会でもいい。
そんな時間がないなら
乾杯からの軽食だけでもいい。

その軽食をマルがハイテンションで
一品一品紹介するから画面が動きすぎて
見ていて酔いそうになっても
もう文句は言わない。

なんでもいい。

5人の楽しい姿をミセテクレー

喜び動画探したけれど一つもない上に学生でもなかった悲哀

音楽番組のお知らせが来ると
年末だな〜って感じですね。

まずは翔様司会のベスア。
11/25(水)19時から。
しかも、すぐにエイトの企画で
「喜びの瞬間」の写真・動画を募集してるー。

もしかして、歓喜の舞台歌う??って思って
よーし、私も投稿しちゃおうー
動画って言っても普段は全く取らないから
ちょっとリッチな海外旅行動画になっちゃうけれど
まあいいよねうふふ、と張り切って探してみたが
教会登って足つりそうになっている動画や
写真だと思って笑顔作ってたら動画だった動画や
友人とはぐれたのを撮りながら探している動画や
キャッキャ歩いていたら外人とぶつかって
ソーリーって恥ずかしい発音で言ってる動画や
お腹すいて踊りながらカップ麺作っている動画や
そんなのしかなかった。

そしたら、募集は学生だけだって言うじゃない?
なんや、そんな動画撮り慣れていないオバさんの
しけた作品はいらねーか。喜びの瞬間もそりゃないわ。
ってことで、権利ある学生さんは
是非どしどし投稿してあげてくださいね。

いや、このブログ、学生さんは読んでないか。
ショボーン。

そしてもう一つ。

www.fujitv.co.jp
相葉ちゃん司会のFNS歌謡祭。
エイトは12/9(水)6時半から。
こちらは募集されるようなコーナーはなく
ちょっと一安心。
それよりエイトは、奏者としても
素敵なアーティストさんとコラボして
その他アイドルとの違いをキラリ見せて欲しいな。
うふふ。

そしてそのうち
紅白のお知らせが来るといいけれど
なんとなく、紅白じゃなくっても
エイトとエイターだけの時間があっても
いいななんて思う今日この頃。

早く5人のエイトの歌が聴きたいですね。

「LIFE IS 」をおかわり

昨日は雑誌「anan」のLINE LIVEにて
ヤスが写真集「LIFE  IS」を撮影して下さった
写真家の岡田さんとの対談がありました。

prtimes.jp
おばちゃんな私は初LINE  LIVEでしたが
何も難しいことはなく接続完了。
フリーになられた青木アナがいらっしゃったので
さぞかしヤスに惚れ惚れされると思いきや
ヤスと岡田さんの対談担当ではなかったのが
ちょっと残念だったような安心したような
複雑な気分…

そのヤスと岡田さんの対談は
しっとりした雰囲気でスタート。
ヤスは全身真っ黒のお衣装、
サイドの刈り上げは少し伸び
ウエットに整えた髪型も
少し奇抜感が抜けて、これもまた
残念なような安心したような
複雑な気分…

まずはanan主催ということで
ananへの思いを尋ねられたヤスは
ヨコと忠義さんが露出多めの特集で
取り上げられたことが羨ましく、
いつか自分にも来てほしいという
100点満点の回答。

初めてエイトで表紙をさせて頂いた時は
アイドル誌ではなく、大人の雑誌として
新しい一歩を踏み出せたことが
嬉しかったこともキラキラ話してくれました。

そうだったなー…anan表紙、嬉しかったな。
買った帰りに無駄にコンビニ寄って
雑誌の棚をニヤニヤした覚えがある。
あまり雑誌を買わない私ですが
ananの表紙を飾るということは
一つのステイタスだしね、
今でもあの高揚感は覚えています。

岡田さんとの対談では
ヤスが10年前から岡田さんのファンで
片想いしていたことや
その岡田さんからお手紙をいただいたことなど
「LIFE  IS」までの過程を教えてくれました。

その雰囲気がね、ニコニコ語るヤスと
淡々と静かに話す岡田さんが全く違うのに
ナゼか二人が深く繋がっている様子が伝わって
なんとも私には不思議だったのですが
「LIFE  IS」の写真についての説明に入ると
その理由が私なりに気付けて
改めてこの写真集の意味も納得できました。

それはヤスが根っからの「芸術家」だということ。
これまでもヤスは頭にお花が咲いているだの
ジャニWEBのヤス語がわからないだの
まぁまぁなことを言われることがありましたが
それもこれも彼は「芸術家」であり
その感覚は凡人にはわからない「気」があって
それがわかる人には激しくうなづけるほどに
想いが伝わるんだと言うこと。

だってね、うまく言えないけれど
岡田さんとはツーカーで
ヤスがスラスラと早口で言うヤス語が
岡田さんの具体的な表現と重なるの。
岡田さんがいてくださるからか
ヤスが言う「生きる」って表現が
ちゃんと写真に落とし込まれていることが
すごくわかったのです。

自然に降ってきた雪の上を
一人歩いて振り向いたショットは
生きるってことは何があるかわからず
その人生の道を表していること。
ヤスの生きる姿を防空壕という歴史を刻んだ
空間の中で写し、暗い中で表情が見えない中
ただその姿を写したこと…
景色には全て意味があったのですね。

アイドル誌でよくある笑顔は必要なく
生き物に触れた時に自然に出た表情に
「いい表情だよね〜」と褒めて下さる岡田さん。
寒い中でもカイロを使わず
頑固に自然に向き合ったヤスのことも教えてくださり
写真の裏側も知れて、ファンとしては
本当にありがたい対談でした。

写真や絵画って
感じるままに見ればいいとは思うのですが
その良さが正確にわからないことが多くて
そこから作成者の意図を正確に汲み取ろうとして
つい難しく感じで、苦手なんですよね。

でも二人の話を聞いていて
重いなとか寒そうだなとか
薄っぺらい感想からでもいいから
自分なりに何かを感じればいいんだなと
改めて思いました。

そして私が思ったのは、やはり
「ヤス、生きててくれてありがとう」
ってことで、もう、それだけだな。

「LIFE  IS」というタイトル候補は
50以上あったとのこと。その中には
「LIFE」だけのものもあったけれど
それでは断定しすぎだし
逆に後ろに「…」をつけてるものも
あったそうな。

でもそれでは「生きるとは…」と
あえて見る人に委ねていることになるので
大文字で「LIFE  IS」にはっきり書いて
それぞれが答えをもつことを
直接的に表現したそうです。
深いな…

こうしてヤスが大好きな人と
やりたいことがやれて
その作品が見られることがありがたい。
私の「LIFE  IS」の一つは
「安田章大のエンターテイメントを
楽しんで幸せを感じられること」です。
これが無くなったら
生きている大きな楽しみがなくなるの。

この対談を見た後の「LIFE IS」は
より一層、大切な一冊になりました。

対談の最後、MCをしてくださった女性にも
丁寧に挨拶をして立ち去ったヤス。
そういうところがまた好きなのよね。

はー…エイトに会いたいですね。

迷える祝日の火曜日

気持ちの良い祝日ですね。
みなさんいかがお過ごしですか?
私は「月初の火曜日にお休み」という
とてつもなく幸せな時間を
噛み締めている最中です。

私の会社の先輩で有休取るときは
「必ず火曜日」と言う人がいるのですが
彼女曰く、土日休んで月曜日1日頑張ったら
翌日休める火曜日が最高で
その後の水〜金曜日の3日くらいなら
なんとか我慢できる、そうなのです。

そんなこんなで楽しい火曜日の休み。
今日はどうやって過ごそうかと思う中で
ずっと迷っているのが「アラフェス」。
偉そうに聞こえるかもしれませが
拝見するのかどうかを迷っています。

Twitterでも呟いたのですが
ライブって、ファンと演者との
大切な時間なので
たまたま配信で見られるからって
おじゃましまーす、ぐらいの気持ちで
のぞいて良いのかなぁって思って…

考えすぎだとは思うんですよ?
嵐様ライブ行ったこともあるし
エイトを通じて、一般の方よりは
嵐様への愛もかなり大きいつもり。
だから、見たいなら観ればいい。

自分でも面倒くせーなーと思うのですが
見たら見たで、エイトが恋しくなりそうで
休止を控えて全力尽くす嵐様の姿を見て
エイトが恋しくなるのも切なくて
それがわかっているのに観るのが
なんとも言えない気持ちなのです。

その上、なぜ同じ時間帯に
V兄さんの「愛なんだ2020」を放送するの?
それがまた大問題だわ。
事務所内で調整できんかったんかいな。

まぁ、本来ライブならよくあることだし
TVは録画するから見られるし
逆にアラフェスが
TVのように配信で見られるからこそ
この大問題が起こっているのよね…

…そうか、アラフェスを
TVを見るような気持ちで見られたら良いのか…
おじゃましますって思いながらも
嵐様5人の姿を
私なりに焼き付けることは罪ではないわね。

ライブなので重く感じるけれど
TVだと思えば良いのだ…

…自主催眠中…

みっちゃん&むっちゃん

昨日のクロニクルF。
水族館の館長への自己紹介で
「安田ですぅ〜」て
怪しい販売員みたいな挨拶したヤスや
最後、映像が切れてしまい
スタッフが謝ってくださるのを
「ぜんぜんぜんぜんぜんぜん」と
うんうん連呼を彷彿とさせる
回答をしたヨコ。

それだけでも十分楽しいのに
みっちゃんという同年代の
素敵な友人と出会って語らうむっちゃんが
すっごく楽しそうで
素晴らしいコンテンツでした。

短い時間の中ですぐにお互いを認め
本音を語り合う二人。
第一線で働く働き盛りの男の
最先端の語らいを見せてくれましたね。

ジャニーさんを「先代」と呼ぶむっちゃん。
それは今の事務所組織への尊敬…いや違う
応援…いや違う…一心同体感を感じる。
言い過ぎ?でもね、ジャニーさんに対しても
副社長という名の裏方に回ってくれた
タッキーへの愛と責任を感じるの。

そして色んな経験を重ねたむっちゃんが
今後どうしたいか尋ねられ
嵐様の活動が休止になることを口にして
一旦CMに入り
さぞかし野望を発言するかと思いきや

「新陳代謝やから」と
少しでも早く後輩を立たせることを望み
自分たちは
俺らのペースでまだまだチャレンジしたい
と静かに語ったむっちゃん

ああ…本当にエイトは大人になったんだな。
今までなら、爪痕残したい、
誰よりもどのグループより目立ちたい、
そして人気アイドルになって売れたい…
その思いで突っ走ってきたエイトが
大人になったんだなと思い知らせれます。

事務所内でデジタル技術を駆使した
エンタメを先頭切って作り上げてくれた
嵐様のノウハウを生かして、
その技術と融合したエンタメをやる。
バンドができる強みを生かして
エイトが新しいことにチャレンジする、
それを「自分たちのペースでやりたい」
って堂々と言ってくれたのがね
なんか、ああ、もう本当に彼らは
大人になったんだなって思わされました。
(上の段と同じ結果を再び言っただけ)

グループでは
グループだからこそできることを、
そして個人ではやりたいことだけを
やると言うむっちゃん。
そのやりたいことはスマホの中に
リストとして保存しているとのこと。

「個人」でやりたいことが何かを
あえて聞いたみっちゃんが
そのリストに「興味がある〜」と
言ってくださったのも嬉しいな。
むっちゃんのキラキラ輝く目を
じっと見つめながら
聞いてくださっていたもんね。

むっちゃんは
自分がやりたいことを
無料でやることもできるけれど、
それは後輩に対しての見本にならず
お金をもらってやることに
どれだけの責任が生まれるかを
感じさせることが大事だという。

そしてみっちゃんは、
「自分がむっちゃんならやりたいことが
いっぱいある。影響力ある人が羨ましい」
と言い「ビジネスには興味ある?」と
ストレートに尋ねてきた。

普段から一般のイメージでも
アイドルとは遠いことを言われ
こうして真剣に語ると
今や表現者だからこそできる仕組みや
コンテンツのこと考えるむっちゃんだから
この質問にどう答えるだろうと
瞬間的にヒヤッとしたけれど

むっちゃんはすごいね。

「ある、あるけれど
やっぱり今の自分の天職は
今の自分の仕事やな、って思う」

と言ってくれたね。

ジャニーズ事務所に感謝し
エイトとしていただく仕事や
自分が切り開いてきたMC業に
誇りを持ってやってくれるのが
ファンとしては嬉しいです。

そうよ、むっちゃん、天職よ。
エイトは益々歌を磨き
ダンスもバンドもこなし
笑わせて、たまに泣かせて欲しいし、
個人では芸人さんから大物まで
丁寧に感情豊かにお相手して欲しい。

そのエンターテイメントこそが
間違いなく、あなたの天職。
それを喜んで見ている人がいて
それに気づいてくれていることが嬉しい。

そしてそのエンターテイメントが
今のむっちゃんの
やりたいことでありますように…