手汗で吹雪かなかったシーンをナゼ入れてくれなかった

がむしゃら行進曲が発売して数日、
会社のお手洗いでボーっとしつつ
曲を思い出しては振り練習してしまう
ciccacoです。ナゼお手洗い？と
ツイでお友達に聞かれましたがそれは
仕事中に席では目立つからなのですが
やっぱりお手洗い(個室ね)での練習も
おかしいか。テヘペロ。

あんなマルのテキストまでついてたら
練習しないではおれないね。
でも踊れば踊るほど近くの人と
ぶつからないで踊れる自信が全くない。
それほどになかなか動きが大きいよ。

1日中PC仕事なもんで、お手洗いでは
背伸びやらイロイロする癖がついてて
かわりに練習するのは丁度よく
個室から怪しい音出してます。

そういえばこの振付は今を時めく
ラッキー池田氏作らしいね。
ラッキー池田氏といえば、私にとっては
頭に赤いゾウさんのじょうろを取付けた
おかしな芸能人イメージ。
「やまだかつてないテレビ」のころで
止まってるのよね、って古すぎるわい。

PVはエイトらしいわちゃわちゃ感で
お好きな方は多いだろうけど
私はやはりエイト以外の方が
あまりいない方が好きだなーってこれ
だたの嫉妬なんですかねぇ。

だって亮ちゃんの生徒との距離がおかしい。
女子高生を前にはしゃいでるようだけど
へーたんやってるからみている側の
気持ちが色々とややこしい。
壁を背に顔近付けて迫ってたり
膝の上に女子乗せて座ったり…お店か！

まぁストーリーもあって見ごたえはあるし
この手の映像好きだなーでも
どっかでみたなー…と思ったら
テレ東のズッコケと金男だった。

廊下や会議室をうねり歩き、
社長を巻き込んでのパフォーマンス。
あの時も眼鏡をかけた女性社員に
亮ちゃんがからんでも
「全エイターの羨望をうけるがいい」
と思ったけど、さほどエイト以外の方の
ご出演を不快には思わなかったのに…
出演者の年齢的なものなんだろうか…
絡み方だろうか…

でも相変わらず細かいとこで萌えたのよ。
しんちゃんが階段下りた後に持ってた
派手ジャケット着る時のしぐさが大好物。
あとね、すばさんが男女カップルの
後ろからきて肩を組んだ時に
女子側の肩に置いた手の指が一瞬
うねっと動いたのが気になったり…
なんかあの指に感情があったのよね…

今回メイキングで気になったのはヤス。
ヤスのダンスのキレはキレッキレで
リハーサルから誰より際立ち、特に
体育館で最後のポーズをとった時の
お猿のようにジャンプした可愛さったら…
罪ね。

「こぶし上げ」を恐らく「歌舞伎揚げ」
とふざけて言ってたんだろうね、普通に
忠義さんが言うのを聞いて横で
「さつま揚げ」と高音で呟いたヤス。
嬉しそうに前にいたマルが振り向いたけど
あぶないわねぇ。ぜったいこれからも
「さつま揚げ」とかいうだろうし
「油揚げ」とか「鶏から揚げ」(字余り)
とかいろいろ言っちゃいそうよね。

中村監督の撮影だから設定も気になるが
アドリブとはいえナゼヤスは
沖縄から来た先生風に言ったのかしらね。
お舞台での疲れが自然を求めたのかしら。

体育館でクラマルが話していた時も
理科の先生なのに料理もできる
忠義さんの設定(但し、高校で理科って
表現もどうかと思うけど)に対し
勝手にリーゼントを思わせる振付して
昔ワルかったという設定を作ったマル。
国語の教師なのに意外性ありすぎやん。

「実はジャッキーが好きなジョニー」
とか「浮気相手の息子なガム」とか
裏設定大好きな中村監督だから
こうゆうマルの発想は大好物だろうな。

そんなメイキング王マルに対して
ヨコはメイキングでどう絡めばいいか
わからないのね。
目立ちたがりなのに恥ずかしがりという
究極にややこしい性格が邪魔するわね。
今更照れてどうするよ。

ただ、手汗かきのマルが
紙吹雪を握りすぎて手から離れなかった
という超面白いところを
なぜメイキングに入れなかったのかと
それだけが残念です。

CDもすばさんの訴えのおかげか
ビニールが開けやすくなったし
シャララリボンもケースを破壊する事なく
救出できたしお金かかってる感でてるぅ。
リボンも虹色で助かったわ。

ちなみにこれ、腕に巻いていけばいいの？


エイト愛が自分勝手でごめんなさい。
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