∞の庵

5人しかいないけれど、5人がいる

ぽっちゃり君がジャニーズになりたいと言ったならどう返すか妄想してみた

昨日やっと忠義さん出演の
「モニタリング」を拝見しました。
ほんま、いつもオンタイムじゃなくて
ごめんなさい。
実はちょっと苦手分野なのよね。

ジャニーズなので
さほど大掛かりなものではないだろうと
気を紛らわせながら見始めましたが
ドッキリ系って見ている側も
騙している気分で罪悪感が出るので
心苦しくて苦手なのよね…何、実は
私は心優しい女なの?そうなの?

楽屋だし、カメラの存在は知らなくても
いつもとあまり変わらない忠義さんが
ちょっと嬉しい。スマホ触っていたのは
ちと気になったけれども。
普通そんなもんでしょう。←甘い

後輩達のおかしなお願いに
ふんわり対応する忠義さん。
トランクス問題は後輩相手でも
細かい忠義さんのツッコミ魂が
炸裂するのね、微笑ましいわ。

路上で出会ったぽっちゃりさんを
メンバーに入れたいと言う難題に
普通なら「ハァァ〜???」
ってなるところ、ジワジワ考えながら
人見知りも出しつつ対応する様子も
忠義さんならでは。

2人きりにさせられた気まずさに
テーブルの布をホジホジするのが
私の中ではマックスに萌えたけれど
エイト曲チョイスには感謝しつつ
冷静にジャニーズのジャニーズたる
大切な部分(小さな頃から鍛錬し
築き上げた技術と容姿とキラメキと
グループのバランスを壊す可能性)を
理由にしてきちんとお断りしたのも
忠義さんの冷静で現実的なところよね。
ステキよ。

最終的には後輩のモニタリング枠を
欲しがった忠義さんの貪欲さね。
確かに騙されるより騙す方が得意だろう。
TV的な大袈裟なのも苦手だしね。
でもメンバー相手ならニヤニヤが止まらず
俳優力を出し切れるかどうか疑問だけど
根っからのイタズらっ子だから問題なしか。

ちなみに今回の忠義さんの立場が
他のメンバーだったらどうだったかを
想像してみたのでご覧ください。

「もしもありえないほどのぽっちゃり君が
ジャニーズに入りたいと言ってきたら」

しんちゃん:
ぽっちゃり君の進む道はジャニーズではないと
すぐに悟り、ぽっちゃり君の別の可能性を
一緒に考えて知らぬ間に別の道を見つけてあげる
(ガン黒女子が保育士になった村マヨの時のように
口にした言葉はほぼ記憶に残らない可能性あり)

ヨコ:
うんうんうんうんうんうーんと頷くも
いいとも悪いとも言い切らず
ジャニーズの大変さを語って考え直させる
ついでに色々と思い出して涙ぐみ
その真摯さにぽっちゃり君の信頼を勝ち取り
諦めさせる

ヤス:
いいね!いいね!と目を輝かせて
全くぽっちゃり君を否定せず
一緒に頑張っていきましょうとウキウキ誘い
逆にその神々しさに恐れられ諦めさせる

マル:
まずはワンパック対決で負けて悔しがるも
ぽっちゃり君のキャラ的には必要だからと
引き続き即興一発芸対決を無限にさせて
心を折らせて諦めさせる

ヤダ、ちょっと面白そう。
クロニクルFとかでやってみる?

ジャニーズアイドルであり続けるには
肉体の鍛錬と(ワンパックは置いといて)
強靭な精神力が必要なのだよ、
ぽっちゃり君。